
取り組み①:起業活動支援(みちのくGAPファンド)
研究者及び学生を対象とした研究成果の事業性検証のための「みちのくGAPファンド」への申請や実施期間における相談・伴走を行います。

取り組み②:アントレプレナーシップ人材育成
単なる起業家ではなく「自ら考え、行動し、新たな価値を生み出せる人」の育成に向けた各種教育プログラムを展開。特に本学では、「地域課題を解決するソーシャルイノベーター」として地域社会に持続可能な価値を提供する力を持った学生の育成を行います。

取り組み③:起業環境の整備とエコシステムの形成・発展
大学を起点に、起業をはじめとする多様な挑戦と応援の連鎖が生まれるエコシステムの形成に向け、地域の多様なステイクホルダーとの連携・協働を行います。
連携団体
⚫︎みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム(MASP)
東北大学を主幹機関に、東北・新潟の大学や高等専門学校及び、自治体・企業・VC・金融機関等が一体となって、アカデミア発スタートアップ創出を加速させ、スタートアップ・エコシステムの形成を推進するコンソーシアム。弊学も2023年度より参画しております。
⚫︎仙台スタートアップ・エコシステム推進協議会
仙台・東北におけるスタートアップ・エコシステムの形成を推進するために設立された協議会。経済成長や雇用創出、新たな価値創造に不可欠なスタートアップを支援し、地域全体のチャレンジ精神を高めることを目指しています。産官学金労言の連携を強化し、「仙台スタートアップ戦略」を策定することで、スタートアップ企業や成長志向の高い中小企業への支援体制を充実させ、「SENDAI:Capital of Social Innovation」の実現を目指しています。大学発の革新的技術やアイデアによる創業、革新的なビジネスモデルによる創業等を推進しています。弊学も本協議会会員として参画しております。